ひかり電話子機設定N-04B(N-02C,N-02B,N-04B,N-06A,N-08B) |
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docomo N-04Bをひかり電話の子機として使う設定です。N-02C,N-02B,N-04B,N-06A,N-08Bでも設定は同じ? ①ひかり電話ルータの無線設定 ひかり電話ルータの設定画面をパソコンのブラウザで開く。「http://192.168.1.1/」等。 無線の設定をする。 ②ひかり電話ルータの内線設定 ひかり電話ルータの設定画面を開く。 電話設定の内線設定で、N-04Bを登録する内線番号をクリック。 ユーザIDとパスワードを設定。初期値でもかまわない。 ③N-04Bの設定 ②で設定した無線設定をN-04Bにも同じく設定する。 詳細設定のSIP設定を開く。 移動機SIPアドレス設定に、 ②で設定した内線番号@ひかり電話ルータのIPアドレスを入力。「3@192.168.1.1」等。 サーバ設定→手動設定→IP-PBXサーバ→IPアドレスに、 ひかり電話ルータのIPアドレスを入力。「192.168.1.1」等。 サーバ設定→手動設定→IP-PBXサーバ→ポート番号に、 「05060」を入力。 ダイジェスト認証→IDに、 ②で設定したユーザーIDを入力。 ダイジェスト認証→パスワードに、 ②で設定したパスワードを入力。 TTC-SIP設定を、 ONに。 設定完了? ※ひかり電話ルータの無線機能を使用せずに、ひかり電話ルータに他社製無線アクセスポイントを接続しての使用も可能。 ひかり電話ルータの無線機能を使うには無線カードをレンタルする必要がある。また、今現在11g規格で11n規格には対応していない。 N-04Bも11gだが、比較したところ11nのアクセスポイントを使用したほうが使用できるエリアが若干広い。 ●設定後、発着信確認 外線発信 OK 外線着信 OK 内線発信 OK 内線着信 OK 内線転送(発信) OK 内線転送(着信) OK ※内線発信方法 内線番号を押し発信。 内線番号が一桁(0~9)の場合はツータッチダイヤルに発信してしまう。 ツータッチダイヤルをoffにするか、電話帳のメモリ1やメモリ2に内線番号の1や2を登録しておくと内線発信が可能。 ※内線転送方法 通話中にそのまま内線番号を押し発信。 内線転送キャンセルはクリアボタン。 ●接続機器 ひかり電話ルータ NTT PR-S300HI ファームウェアバージョン5.03.0011 無線LAN対応携帯電話 docomo N-04B |
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ひかり電話子機設定N-04B(N-02C,N-02B,N-04B,N-06A,N-08B) |